基本的に物置き

はじめてのゴーストの作り方

頭の中にいる「うちの子」を形にしたい!

絵は描けるけど文章も足して表現したい!

別にそういうのないけどとにかくキャラを作ってみたい!

古今東西、老若男女を問わずこんな願望を抱いたことのある方は多いでしょう。
けれども創作というのは手間も暇も知識も技術も必要なもの。
あれをやるならこれもいる、これもいるならそれもいる……
手探りで進めるうちに堂々巡りとなり、そのまま投げ出してしまった方も多いはず。

ああ、もし誰もがお手軽に創作できて、しかもしっかりとキャラを表現できるものが……あります。
それがゴーストです。

ゴーストとはデスクトップマスコット「伺か」用のキャラデータのこと。
デスクトップマスコットという言葉に耳馴染みない方も多いと思われますが、要はパソコン画面の賑やかし。
パソコン画面のすみっこに陣取りつづけ、お喋りやリアクションで作業を賑わせてくれます。
ご存知ない方はこちらも読んでみてください。

作るのは難しそう? いえ、そんなことはありません。制作にプログラミング的知識は一切不要です。
ストーリーが書けない? いえ、そんなこともありません。ゴーストに必ずしもストーリーは必要ありません。
絵が描けない? フリー配布の素敵なシェル(立ち絵)がたくさん配布されています!
必要なのはキャラをたくさん喋らせる、ただそれだけの力です。

……え? そのキャラをたくさん喋らせるってのがそもそも難しいんだけどって?
大丈夫! このページはそんな悩みを解消するために用意されています。
一つ一つ手を動かしていけば、いつの間にかあなたにはゴースト制作のための力がしっかりと身に付いています。
準備は何もいりません。必要なものもしっかり用意しておきました。

まずは画面の左下にある「●スタート」ボタンをクリック、またはタップしてみてください。
少しのロードのあとに女の子が表示されたはずです。

この子には綺麗な絵がありますが、他には何もありません。
名前も性格もトークも全て、この講座を通してあなたが作り上げるのです!<

それでは始めていきましょう!
(ページを閉じると入力したデータが消えるのでお気をつけください)



0.まずは名前を決めてみよう

まずはこの子の名前をあなたに決めていただきます。
適当に知っている名字と名前から組み合わせてもよし。レア名字を取ってきて選んでもよし。
それでも思いつかないなら印象を名前にしてみるといいでしょう。

例えば、この子におとなしくて、静かそうな印象を持ったとします。
なので名字は乙梨(おとなし)。静かな感じなので静香(しずか)。
乙梨 静香です。例文としてのこの子もその名前にしましょう。

……それは適当過ぎるって? いえいえ、逆に覚えやすかったりもします。
戸籍謄本に書くわけでもないので、ここであまり時間を掛けずにサラッと決めちゃって構いません。
どうしても駄目だったら後から変えてあげればいいのですから。

ともかく適当に組み合わせるなり、印象から生み出すなり……あなたなりの方法で名前を決めてあげてください。

◯実際に書いてみよう

と、いうことで考えた名前をここに記入してみましょう。

ゴースト名:



1.自己紹介させてみよう

名前を決められたら、次は挨拶をさせてみましょう。
この子として、あなたがいつもするような自己紹介の文面を書くだけです。
例えば、このように。

私の名前は乙梨 静香(おとなし しずか)です。
よろしくお願いしますね。

これだけでも十分ですが、何かしら趣味やら特技を足してあげてもいいでしょう。

私の名前は乙梨 静香です。
趣味は読書で、知らない分野の辞書を読むのが好きです。
よろしくお願いしますね。

さて、説明はこのくらいにしておきましょう。
以下の欄にあなたの考えた自己紹介を書き、登録ボタンを押してみてください。

◯実際に書いてみよう

……うまく書けましたか? え? 表示位置がおかしい? 表情も不自然? その通りです。
なぜならこれはただの文章であり、まだ「伺かのトーク」にはなっていないからです。
ゴーストにトークさせるには、伺かのシステムに対応した「トークの文法」に合わせなければなりません。
難しそう? いえいえ、そんなことはありません。たったの2つでしっかり見栄えよく喋らせられますよ。

まず1つ目は文頭に全角の「:(コロン)」をつけること。つまりこうなります。

:私の名前は乙梨 静香(おとなし しずか)です。
趣味は読書で、知らない分野の辞書を読むのが好きです。
よろしくお願いしますね。

コロンは「トークのターゲットを切り替えて」という伺かのシステムへの指示です。
伺かではデフォルトで2人のキャラクターがいて、指示がなければ相方側から喋るようになっています。
その切り替えの指示がコロンです。先ほどあなたが書いたトークと文頭にコロンを足したトークを比べてみてください。
吹き出しの位置が異なっていますよね? 切り替えの指示が成功している証です。

初めて伺かを触る方は「だから何だよ」と思うかもしれませんが、これが色んなところで関わってきます。
しっかり本体側から喋るように合わせておきましょう。



続いて2つ目です。表情を変えてみましょう。
表情を変えるには「(表情番号)」を変えたいタイミングの位置に入力します。
全角の()の中には全角の数字が入ります。今回は以下の5つから選んで使ってみましょう。


:(0)私の名前は乙梨静香(おとなししずか)です。
(4)趣味は読書で、知らない分野の辞書を読むのが好きです。
(1)よろしくお願いしますね。

あなたの思うように表情を変えて、この子に挨拶させてみてください。
終わったら次へと進みましょう。



どうでしたか? あれ? 思ったより難しくないぞ? そう思っていただけたかと思います。
いや、だいぶん手こずったよ! というあなたも大丈夫。何事も繰り返せば慣れます。
創作という分野では才能とかいうぼんやりした概念より何より経験値が物を言います。
ゲーム序盤に苦戦したボスが終盤に出てきても、その頃には瞬殺される存在でしかありませんよね?
要はそういうことです。焦らずゆっくり進めていきましょう。



◯小休止

さて、この子に自己紹介させられたことで、あなたは大きく一歩前進しました。
……え? ちょっと書いただけで大したことないって? いえいえとても大事なことです。
なぜならゴーストの大部分はトークだけで成立するのですから。
先ほど書いた自己紹介もれっきとしたトークの1つ。あなたは既にトークを書ける人になったのです。

ですが、これだけでは足りないのも事実。
この子は自己紹介をしてくれますが、それだけです。
職場や学校の名前だけは知ってる人、くらいの存在でしかありません。
会話しなければその人となりなど知りようがありません。

なので次はトークを書いていきましょう。
苦手意識があっても大丈夫。一つ一つ進めていけばしっかり書けるようになります。



2.トークを書いてみよう

では、トークを書いてみましょう!

好きに書いてください!

…………

「好きに書けってなんだよ!」という声が聞こえてきそうです。
「それが出来たらハナから苦労せんのじゃい!」とかも。

でもどうして好きに書くことに戸惑ってしまうのでしょうか?
それは話題が無いからです。これは断言出来ます。
なぜならあなたは先ほど自己紹介というトークを無事に書き終えているのですから。
つまり、話題さえ用意できればトークを書けるのです。

なので、この章では話題の出し方を学んでいきましょう。
とはいえ座学ではありません。手を動かしていただきます。
まず最初の目標は、これら5つの話題からトークを書き出すことです。

①勉強のこと


②両親のこと


③友達のこと


④部活のこと


⑤特技のこと


この子にとって勉強とは、両親とは、友達とは……? 難しく考えなくても大丈夫。
得意か不得意か。好きか嫌いか。いるかいないか。これだけでも立派なトークを作れます。
なのでまずは書き出してみましょう。例えば……

乙梨静香は勉強が得意。

と、こんな感じに。

しかしもちろん、これだけでは味気ないですよね。次は情報を足しましょう。
要は連想ゲームです。「乙梨静香は勉強が得意」。「なので」◯◯ができる。「だけど」◯◯ができない。
いろいろな言葉で繋いでその先の文章を考えてみましょう。
すぐに出てこなくっても慌てずに。ちょっと席を離れたり、別のことを考えたりするうちにポンと浮かんできたりします。

ここでは例えばこんな風に膨らませたとしましょう。

乙梨静香は勉強が得意。だけど運動もできる。

中身が増えてトークらしくなってきましたね。
でもこれでは説明文です。会話調にしてしまいましょう。
三人称「乙梨静香」を一人称「私」に。「得意」、「できる」のような語尾を話し言葉に。
例えば上記なら、「私は勉強が得意です。だけど運動もできるんですよ。」と、このように。
他にも「らしく」できそうな箇所があるなら、それを付け加えたりと自由にいじくり回しちゃってみてください。

そして最後にしっくりくる表情をつけてみましょう。

:(1)私、勉強が得意なんです。
……(2)だけど運動もできるんですよ。

少々シンプルですが、まずはこれで大丈夫。
トーク欄にトークを書き込み、登録ボタンを押してみてください。
この子が一定間隔で登録したトークをランダムに喋るようになります。

①勉強のこと



②両親のこと



③友達のこと



④部活のこと



⑤特技のこと




3.続:トークを書いてみよう

やり遂げましたね! いきなり5つも書くのは大変だと思いましたが、素晴らしいです。
これで話題さえあればトークが作れることをキッチリ認識できたはずです。
……あれ? でも本題は話題を作る方法だったんじゃないの?
いえ、実はこれは簡単なことなんです。一旦画面から離れ、身の回りを眺めてください。

そして何か見つけたら「これをこの子が見たらどう思う?」と考えてみましょう。
例えば漫画本があったとします。この子はそれが好きか、嫌いか、どうでもいいか。それをまず書きます。
次にその理由を考えて付け足してみましょう。
そして、さっきやったように会話調に整形します。

:(2)私、漫画は嫌いなんです。
(3)勉強とかスポーツの方が楽しくって。

:(4)私、漫画は好きですよ。
(1)だって現実じゃありえないような体験ができますから。

もちろん好き嫌いじゃなくても大丈夫。
それと、なにか具体的なエピソードが思いついたら代わりに足してもいいかもしれません。
例えばこのように。

:(3)お茶は美味しいけど眠れなくなりますよね。
眠気覚ましに飲んだのに、夜まで眠れなかったりとかして。

何も身の回りだけである必要はありません。
外出したとき、テレビやネットで見たとき、友人知人との会話に出てきたとき……
日常のあらゆることに話題を補給するチャンスがあります。
チャンスを見つけたらきちんとメモし、忘れないようにしましょう。



次にもう一つ、既存トークを掘り下げて話題とする方法も試してみましょう。
例えば先ほどのトークで友達についてこう書いたとします。

:(3)私、友達は少ないんです。
(4)……理由は分かりません。(2)世の中理不尽ですよ。

「少ない」ということは「少なくともいる」ということです。
なら彼ら、彼女らに関するトークを書くことが出来ますよね。
「「友達との具体的な関係」という話題が生まれます。

:(4)友達とは仲がいいですよ。
(0)お互い思ったことを率直に話してますから。
(3)でもどういうわけか、みんなも友達が少ないんですよね……



さて、続いては実践です。これらの方法でトークを一つづつ書いてみましょう。

①身の回りのもの

②別のトークを掘り下げて

どうでしたか? これも最初は少し手間取るかもしれませんが、お気になさらずに。
続けていればだんだんキャラクターのイメージも固まり、自然と会話調に書けるようになります。
話題に関しても、身の回りのものでなく自然とイメージできるようになります。
先ほども言ったように創作は経験値が物を言います。
今はレベル上げの期間と考え、休憩を挟みながらこなしていきましょう。

文章を書き、表情も付けたらトークは出来上がりです。お疲れ様でした。
慣れないことをしてお疲れでしたら、ちょっと休憩を挟んでから次へ進みましょう。
(でもこのページは閉じないようにしてくださいね)
創作というのは一度にガっとやろうとするとガっと行き詰まるものです。



◯小休止

ところで、先程の5つの話題に共通のテーマがあったのにはお気づきでしょうか?
実はあれらの話題は全てキャラクター設定にもなっているのです。

5つの話題からトークを書いたことで、もう既にこの子には色んなものが決まっています。
名前。勉強の得意不得意。両親との関係。友人関係。部活、特技……
もし良ければメモ帳にでもまとめて見ると良いでしょう。
書けば書くほど「らしさ」が湧いてくるはずです。



4.リアクションさせてみよう

基本的なトークの書き方を学んだ後は、リアクションを付けてみましょう。
ゴーストをなでたりつついて反応が返ってくれば、ぐっと身近に感じられます。

リアクションを書くには、まずそれがどの部位に対するものかを決めます。
ゴーストのサーフェス(立ち絵)には、各部位に当たり判定を設定することができます。
ためしにこの子のサーフェス上でマウスを動かしてください。
カーソルが変わる箇所がありますよね。それが当たり判定です。
スマホの方向けにも列挙しておくと、今回のサーフェスには「頭」「目」「口」「顔」「スカート」「足」「胸」に当たり判定があります。
そこから1つ部位を選んで、次にそこを触られたときの反応を考えてみましょう。
……といってもイメージし辛いかもしれませんね。

今回はまず、感情をイメージしてみましょう。表情決めのときと同じく喜怒哀楽に振り分けるのです。
そこを触られれば「喜ぶ」「怒る」「悲しむ」「楽しむ」……それをまず決めるわけです。
そうしたら、次はその感情をセリフで表してみましょう。短くて構いません。例えば……

喜:あ、ありがとうございます。
怒:何するんですか……!
哀:う、うう……
楽:ふふ……

と、いう風に。……本当に短いって? 短くていいのです
リアクションというのは返ってくるだけで嬉しいものですから。
でも少し不満なら、もうちょっと盛っても楽しいでしょう。
例えば、その部位への動作をこのキャラクターがどう受け取ったか、なんてことを加えてみましょう。

頭をつつく -> 喜:ぽんぽん、って……褒めてくれるんですか? あ、ありがとうございます。
胸をつつく -> 怒:ド直球のセクハラですか。警察呼びますよ。
頭をつつく -> 哀:ど、どうして叩くんですか? うう……
手をつつく -> 楽:あ、握手ですか? ふふ……



ここでは3つの部位にリアクションを付けてみましょう。
登録欄は一つしかないように見えますが、さわり箇所を登録すると新しく出現します。
登録するためには、まず「登録」ボタンを押し、続いて登録したい動作をゴーストにお試しください。
あとは先ほどまで同様にトークを書いて登録し、もう一度その動作を試してみてください。

◯リアクションを付けてみよう

◯さわり箇所:未定義、方法:未定義



5.トークを増やしてみよう

だいぶ形となってきましたよ。
既にこの子は自己紹介し、トークを自発的に喋り、突かれると反応します。
あとの問題はボリュームです。流石に先程のものだけじゃ物足りなく感じますよね。

ゴーストのトーク数には明確な定義があるわけでありませんが、だいたい30~50が最低限というところ。
足りなかったらアップデートで増やせばいいのですから、まずはそのくらいを目標としてみましょう。
……え? 「30でもめちゃくちゃ多いよ、さっき5つ書くのにあんなに苦労したのに」……って?
大丈夫。話題を増やす正攻法で挑んでもいいのですが、ちょっとした裏技もあります。


まずさっきの話題を再び持ってきて、先程と同じく感情を組み合わせてみましょう。
要はまた連想ゲームです。勉強のことなら勉強で喜んだこと。勉強で怒りを覚えたこと。勉強で哀しかったこと。勉強で楽しかったこと。

:(1)テストでいい点を取れるとやっぱり嬉しいです。
(0)下の人たちより格上なんだな、って思えますから。

:(2)テスト中、勉強したことを忘れてると自分に腹が立ちますよね。
(3)せっかく頑張ったのに、って。
(2)次の問題に切り替えても、焦ってそれも解けなかったりして……

:(3)悪い点を取っちゃうとしばらく落ち込んじゃうんですよ。
(2)勉強したなら、いい点って取れて当然のものなんですから。
(3)それができない私って何なんだろうって思いますよね。

:(4)勉強したことが繋がるのってすごく楽しくないですか?
(1)関係ない分野の知識が結びつくのって、なんだかワクワクしますよね!

こうすればトーク量は一気に4倍に跳ね上がります。
5個のトークなら20個です。あれ、もうこれ公開直前では?
……流石にそこまで上手くはいきませんが、書けば書くほどキャラクターへのイメージも固まります。

ただし、無理は禁物です。例えばあなたがこの子に過剰なのんびり屋さんのイメージを持っているとしましょう。
すると怒りや悲しみを思い浮かべるのは難しくなりますし、無理に書いてみるとむしろイメージが壊れます。

そういうときは感情が重複しても構わないので、別の感情で書いてみましょう。
喜2つ、楽2つ。組み合わせは何だって構いません。怒2つ、哀2つでもいいわけです。
ここでキャラクター性を表現したりするのも面白いでしょう。
もちろん、無理して4つにこだわらなくっても大丈夫。まったく思いつかなければ別の話題に移りましょう。

ここが最後の難関です。話題を拡張してトークを12個に増やしてみましょう。

◯あと5つ書いてみよう!



6.終わりに

お疲れ様でした。これにて講座は終了です。……つくづく短い? でもう大丈夫なんです。
この講座の目的はゴースト制作のための力を身につけること。そしてその力はもう身についたのですから。
疑うのであれば先ほどトークを書いた部位を触ってみてください。きちんと反応します。あなたが作ったからです。
じっと待ってみてください。トークをしてくれます。あなたが作ったからです。

リアクションが少ない? 増やせます。喜怒哀楽に分け、反応させるだけでもよし。何かしらのエピソードを盛り込んでもよし。
トークが少ない? 増やせます。話題を増やす、感情で伸ばす。さっき頑張ったことを何度も繰り返せばいいのです。
まだ少し手間取るかもしれませんが、たとえ1トークづつでも書いたものは積み上がり、絶対に完成へと近づきます。


無論、ゴースト制作にはもう少し覚える仕様もありますし、複雑な形の記述をする必要もあります。
でも大丈夫。複雑といってもさっきまであなたがしていたことと大して変わりません。
解説を読み、自分の力で書いてみる。あなたなら乗り越えられる課題にすぎません。
力になってくれるものもたくさんあります。
伺かは歴史の古いコンテンツです。その分いろいろな便利なものが公開されています。
本格的なゴーストづくりには、さとりすとのような便利なエディターを使うのがおすすめです。
新規ゴーストのためのテンプレートも用意されており、用意された文章を書き換えていくだけ自分だけのゴーストが出来上がります。

わからないこと、付け加えたい機能があれば里々Wikiを覗いてみればたいてい紹介されています。
フリーシェル(立ち絵セット)を探したければフリーシェルWikiを覗いてみましょう。
ゴースト公開用のスペースも、今はななろだという素晴らしいサイトがあります。

それでもどうしても分からないことがあれば、Twitter(現X)だったり、ゴースト回覧板のスレッドだったり、このページの拍手ボタンからメッセージを送ったり……
現役の開発者がいる場所に質問を投げかけてみるといいでしょう。何も一人で考える必要はありません。
初めは人の力を借りながら、ゆっくりと着実にゴーストづくりを楽しんでいきましょう。
このページがあなたの創作に、そしてあなたが生み出したゴーストと出会うユーザさんの喜びに少しでも寄与できれば幸いです。
最後まで講座に取り組み、そして文章を読んでいただきありがとうございました。






◯おまけ ~トークをもっと増やしたい方向けのトーク欄 + SSPで動くこの子のnarファイルダウンロード~

◯トーク欄(登録すると増えます)



◯リアクション欄(登録すると増えます)

◯さわり箇所:未定義、方法:未定義



◯narファイルダウンロード

ファイル生成:未生成